これから先の健康番組の見方

最近身体の健康番組が増えているが、あまりにも情報が溢れていて、かえって、受取り側が混乱をきたさないのが不思議だ。

毎回医学は進化して、そして遂には女性研究者の
STAP細胞の発見で日本中は騒いでいる。
その世紀の発見については、今後の活用が期待されます。

話を元に戻すと、健康番組では、かなり観る側に重圧をかけるような演出で、

30代の私としては、「そこまでしなくても」というような不安感が残る。

「全世代に分かりやすく」という方向性だと思われますが、かえって、精神障がい者である私はとても心に負担感を持ってしまう。私のような者は余計な心配をしすぎて神経質になり過剰な生活をしてしまうこともなきにしもあらず。

精神障がい者の心を考慮した身体の健康番組もこれからは作っていてもらいたい。

老いた時あなたならどう生きるか?

■高齢者になったあなたならどう過ごす?

ある人は仰った。「人生の『上り』より『下り』のほうがスキルもいる。
『下り坂』のノウハウは学校では教えてくれないからだ」


高齢者になると、足腰が弱くなったり、
すでに生活習慣病にかかり人の助けが要るようになるなど、
身体の弱さが出てくる。


高齢者向け住宅に移転した時に考えることは、
いままで、高い役職に居たせいなのか定年などにより環境の変化があると弱い男性の高齢者が多いという。


女性よりも男性の方が適応能力の低い分、男性は自分の弱さを認めることができない弱さがある。


だんだん高齢者が増えていくなか、弱者になったあなたなら、
素直に周りのお世話を快く受け入れられるだろうか?


ある人はナンプレで頭の練習をし、ある人はパートで仕事をし、ある人は絵画教室で絵を描く。


正直に生きることがみんなの笑顔を作るコツではないだろうか?
また、自分らしい趣味(小さな目標)がイキイキと過ごせられるのでは?

(baruko)

■死後事務委任契約に入った人の動機について

■死後事務委任契約に入った人の動機について

 ●75歳の女性の場合

 現在、広島市西区に一人暮らしで2DKのマンションに住んでおり、持ち家はない。
過去ずっと働いており、あっという間に年を取り、結婚もせず子供もいない状態で現在に至っている。未婚女性の典型的な例である。

 身体の健康状態は良好ですが、年齢のせいか寄る年波には勝てないといった感じ。友達もたくさんおり、毎日付き合いに忙しく、時々シルバーセンターからの依頼でビルの清掃に行ったりしている多忙な女性です。

 「なぜ、この死後事務委任契約をしたのですか」と聞くと「親戚はいるのだけど遠方で今更連絡を取る意思はない。動けなくなったら、火葬して海にでも散骨して欲しい」と。
「でも散骨も簡単なものではなく、近くの川や海に流したらいいというものでもないようです。」と返答した。本人は、簡単にできるものと考えていたらしい。

 本人は浄土真宗なんだけど、葬式も別にこだわらないし、墓もないから永代供養も要らないという。行政の死亡手続きだけはしておかないといけないけどと言う。
 本人に言わせると、私の思いは先生にまだ話していないけれど話せば長くなるからと言った。胸の内にいろいろな想いを持っているらしい。

 ともかく、本人から言わせれば本人の生き様を見届けてくれる人が決まったという安心感があるらしい。現実に今どうのこうのという訳ではないけど。今の世の中、いざという時にどうにもならないということにならないためにも、今元気なうちに頼んでおきたいと私に言う。

 毎週1回本人の安否を確認するうちに、なんか家族が一人増えたような気持ちになって、本人の人生の重みを背中に背負ったような感じがする。気がひきしまる。

 でも、まだまだ彼女のことを何も知らない。知っているのは、元気に生活をしているということだけ。だんだんに彼女との距離を縮めていかなければならない。

 生活記録カードを作っていかないと彼女のことを何も知らない。死後事務委任契約をしたといったって、死んだら後のことはお願いしますという簡単なものではないことに気付いた。

 当事務所でエンディングノートを作っているが、在庫がある。これを活用して聞き取りをしていったらいいのではないか、一人一人にそうしていくことに決めた。そうしたら、彼女の思いが少しでも分かるかもしれない。
 「死後事務委任契約」この言葉に何気ない言葉の重みを感じて、やはり一人暮らしの人たちに必要なものであり、気が付く内にやっておかないといけないと感じた。

●63歳の女性の場合

 西区の63歳の女性からの死後事務委任契約の申込みがあった。
今現在、80歳の母親を介護している。離婚して子供が一人いるが、まだ就職活動中で頼りにならない。自分にもしものことがあったとき、母や子供をおいて死んでも死にきれない。

 人は年の順番に死んでいくというけど、順番が狂うこともあるので、早めに今元気なうちに死後事務委任契約をしておきたい。たちまち、本人の意志を確認して死後事務委任契約書を作成。
 手始めに、お父さんが10年前に亡くなってその遺品が大事に保管してあり、今となっては処分しておきたいと言われる。

 本人(63歳の女性)が言うには、故人や親せきの依頼は、故人の大切にしていた額縁、本などは価値がないと言って、とりあえず処分とのこと。

 家の中を見渡すと確かに要らない家財道具が1/3を占めている。たちまち邪魔になるわけでないけど処分できれば処分したいと思うのはもっとものような気がする。月に1回、定期家具処分見回りの日を作ってあげたら喜ばれるのかなあと思いつつ、衣類・不用品の処分を手伝った。

 社会が消費税増税、医療制度や子育て制度の改革だのとばたばたしているのに、荒れている海面の上とは別に海中の中は静かに漂っている・・・。そんな思いを抱いて生活をしている人もいる。しかも母親を介護しなければならないという辛さは誰にも言えない。言っても意味がない。

 ただ、時が過ぎるのをそのまま生きるだけ・・・

http://uttaeteyaru.jugem.jp/に掲載された内容の紹介です

800万人いる 認知症高齢者

800万人いる 認知症高齢者
助けてと言えない 一人暮らしの認知症高齢者を在宅で支えられるか

平成25年11月24日夜、NHKの特集で上のような内容が放映されていた。
人間は今や70歳代から認知症が進み、95歳になるとほとんどの者が認知症になるという恐ろしいデータを紹介していた。
夫婦2人暮らしの家でもどちらかが認知症になれば一方が介護することにより社会から孤立していく。

例えば「他人が自分の妻の面倒を見るのは不可能だと思う」と認知症になった妻の面倒を見ている70代の男性は語る。
夫が妻を思いやることが孤立を深めていく。助けが必要とされているとの声が彼らには聞こえない。
病気の自分の姿を他人に見せたくない。
世間ではオリンピックまで7年頑張ろうねといっているが、こういう社会から隔離された生活もあるんだとその男性は涙ながらに訴える。いずれいつかは自分一人になる。誰にも頼らない暮らしをいつまで続けられるのか…

今、新しいサービスがある。成年後見人制度が脚光を浴びている。財産管理、介護保険の申請・手続きをする人だ。全国で16万人の人が後見人を利用している。
毎月20万円の年金暮らしの高齢者の男性。かつて会社を退職したころこつこつ貯めたお金が5,000万あった。それが振込詐欺・未公開株の勧誘などの被害にあって、今は自分の預金通帳にはほとんど蓄えがない。老後の余生を認知症になることによりその財産のほとんどが失われていく。

介護サービスの利用と言っても自立できるということで要介護1の認定しか受けられない。週3回、1回につき1時間のヘルパーに来てもらっている。血圧や脳梗塞の後遺症で投薬されているが、薬も毎日飲んでいない日々が増え、毎日薬の確認をできる人はいない。
自然と症状は悪くなる。
本人が住み慣れた自宅に住み続けたいという願いがある中でデイサービスやヘルパーには限界がある。
また成年後見人とても本人に施設に行くように無理に勧められない。

一人で暮らす男性のもとには
・一人で食べる配食サービスの弁当

・家の片付けられない食器やゴミ
・カラオケが好きだったという昔の自分の声が入ったテープ、今は歌えない
…など家の中はいまや雑然としている。

介護の現場では制度や環境の整備をすることに手一杯…

高齢者も自分で自分の老後を選べない。
いつかは一人になる。老いるということから目を背けず、

「助けて」と言えなくなる前に自分が選択する。それには自治体も命を守るため、取らなければならない措置もある。
認知症になる高齢者は急激に増加している。誰にも頼らない暮らしをいつまで続けられるのか…
不安は尽きない。

http://uttaeteyaru.jugem.jp/に掲載された内容の紹介です

介護保険法改正案まとまる

介護保険法改正案まとまる
■特別養護老人ホームの入居条件が厳しくなるの?

 現在、特別養護老人ホームの入居者数が47万人以上と いわれ、入居待ちが51万人以上といわれる実態。そのうち の入居者数の要介護1・2の人が12万人といわれる。 今後は入居条件を要介護3以上に限定するというのだ。 現在、入居している要介護1・2の人は、そのままで、この入居制限 は27年度より実施される予定らしいが具体的なことはわからない。

 厚生労働省の見解としては、今一番必要とされる寝たきり老人 を優先させようというものだ。老人社会の住み分けが徐々に進んで いく。 入居制限のなかにあと年金・給料・不動産などの所得や住宅などの資産を所有している老人は所得制限がある。今後は入居が難しくなり、又入居の利用料が所得に応じてスライドしていくというものである。 人生を順調に生きていき、預貯金・不動産などの蓄財をした自分の人生にとって、老後の行き着く先の老人ホームの入居は狭められていく。 勝ち組は最後まで自分のお金で生活しなさい。ということだ。

 そうすると、勝ち組は負け組にスルーしていかないと介護は望めない。 寝たきりになる(要介護3以上)というのは、その人の所得は関係 ないことだけれど、入居待ちの状態が続くという現実。施設の絶対数が少ないのだから優先すべき条件をつけるのは致し方ないといえる。

 特別養護老人ホームは入居の費用が民間より安い為に入居待ちの状態が続いているのは今に始まったことではないが。 今の人口分布の状態から、より深刻な状態になったということだ。 逆にいえば、お金があれば有料老人ホームに入居すれば良い。 それしかないというものだ。 2015年には75歳以上高齢者の割合が13.1%。2015年は、認知症高齢者等が250万人。又、世帯主が65才以上の世帯のうち単独世帯や 夫婦のみの世帯が増加していく。

 定年を迎えた団塊世代、現在60歳以上~65歳の人達は、笑えぬ現実に対して、今まさに現実に自分の将来を今後どう人生設計していくか、ということだ。

チェックポイントとしては

1 家族はいるかチェックしよう。その為にも分散しているのなら世代を超えて世帯を合体させよう。二世代、三世代住宅の実現である。 
2 働けるうちに働くことだ。身体を動かすということは健康にも良い。 認知症は会社をやめて何もしない人に発症する率が高いといわれている。
  
3  その為にも、都会から出ることだ。但し、一人とか夫婦とかはあまり勧められない。どちらかが亡くなると孤独死になる可能性が高い。ではどうするか?近くの田舎に別荘を持つことだ(予算の余す限範囲で)
4 まだ結婚していない未婚者(30代以上の男女)は将来のパートナーを見つけ、早く子どもを作ることだ。 核家族を無くそう。
5 死に対して、自分はどうすべきか。  その問題に向き合おう。

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